
今回はプログラミング教育におすすめの絵本をご紹介します。
「プログラミング」はコンピューターに指示を出す作業のことですが、
「プログラミング的思考」は、「手順やルールを道筋を立てて考える力」のこと。
もくじ
時代を問わず必要とされる力のことで
つまりパソコンがなくても必要な考え方です。
これからの時代、マニュアル通りではなく「自分の頭で考えて組み立てる」ということがとても重要になってくると思います。それに気付いていてプログラミング教室に通わせている方も多いのではないでしょうか?
プログラミング教室は、早くて年長~小学生低学年から通えますが、
結構お高いし、ロボットや機械を使うことも多いです。
うちの長女は年長ですが、ロボットに興味がありません。
だけどプログラミング的思考を習わせたい…!!!ロボットじゃないプログラミングとは?
今回ご紹介するこの絵本、私はたまたま図書館で手に取ったのですが作者紹介を読んでみると、
NHKで放送されている「Why?プログラミング」や、「ピタゴラスイッチ」「考えるカラス」、「コんガらガっち」シリーズ、2019年12月より始まったプログラミング的思考を育む番組「テキシコー」を企画、監修されている方々が書いた絵本!ということで、これは面白くないわけないですね!!!
デジタルが苦手という方でもすごろくさえできれば読みやすい本になってますので、
苦手意識のある方にもぜひ読んでもらいたい絵本です!
実際に購入された方のお子さんが繰り返し読んでいたり、自分で組み立てたすごろくを作っていたりなんかして、子供たちもハマっちゃう姿をみて、やっぱりオススメだなぁと思っています。
面白かった絵本のはなし
「アベベのぼうけん」というシリーズ。すごろく形式でプログラムの考え方を楽しく学ぶことが出来る本です。内容は全然難しくないので、年長さんくらいなら理解出来ると思います。
あとね、アベベがかわいい。
わが家の次女はアベベの弟ぺぺぺがお気に入りです。
上下巻に分かれており、
上巻で学べること
- 物事を順序立てて考える力
- 手順を組み合わせて考える力
- データ、変数
- 頭の中でシュミレーションする力
- 順次処理、条件分岐
- スタック(積み重ねる)
下巻で学べること
- 反復(はんぷく)
- 基本の復習
- 一部の手順が隠されてしまったプログラム
- 同じ手順の繰り返し(以下同文)
- デジタル(計算する)
- 繰り返し(無限ループ)
プログラミングに必要な難しそうな単語が並んでいますね。
しかしこのような難しい言葉は一切出てきません。
例えば、
「さっき拾ったリンゴをひとつ食べろ」
「今あるリンゴの数だけ進め」
「とおせんぼオニがいて通れない」
「とおせんぼオニにみかんを1つあげると通してくれる」
など子どもでも分かる言葉で書かれていてとても読みやすいです。
すごろくって結構理にかなっているゲームなんだなぁと感心してしまいました。
どんなに難しいことでもひとつひとつの積み重ねから出来ている。
そしてそれは小さな一歩から始まることを痛感させられました。
これは長女がviscuit(ビスケット)で描いたアベベ。あの帽子を被っています。

プログラミングって結構地味で地道な作業なんですよね。
ロボットたちに仕事が奪われてしまう時代なんて言われていますが、機械はプログラムされたこと以外を自分で生み出すことは出来ません。コンピューターの言葉(プログラミング言語)を理解し、面倒で難しいことはロボットたちに手伝ってもらい、それ以外の楽しいこと、やりたいこと、新しく生み出すことは私たちがやっていければいいですね!
プログラミング的思考を学ぶことはコンピューターと上手に付き合うための下準備
- プログラムを解読する力
- 手順を組み立てる力
- 頭の中でシミュレーションする力
超絶オススメ!アベベの上巻はこちら↓
下巻は足し算などが出てくるので小学生以上からがオススメ!↓

実際アベベをプログラミングアプリで動かしてみる長女↑


